３月３日（月）に、同窓会館において平成３０年度ノートルダム清心女子大学同窓会奨励賞授与式を行いました。同窓会奨励賞とは、大学の推薦をうけて平成３０年度に大学の各部門において活躍された団体・個人の方々を同窓会が表彰し、これから更なる活躍を期待するものです。
 

皆さま、おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りいたします。
 

授与された団体・個人の方々は下記のとおりです。
 

①児童学科4年　馬場梓さん　（陸上競技部）
　中国四国私立大学対抗陸上競技選手権大会女子100ｍ優勝、200ｍ優勝など顕著な成績を収めた
 

②日本語日本文学科3年　堀絵梨香さん
　西日本豪雨災害で被災した史料の学内レスキュー活動に参加し、洗浄・消毒・乾燥作業を行い、地道なボランディア作業を継続的に取り組んだ
 

③現代社会学科3年　林内美樹さん
　「ＷＯＳ世界学生大会2018ワード部門」にエントリーし日本代表を決定する最終選考に残り「大学・短期大学部門」で入賞を果たした
 

④児童学科3年　岩﨑ひなのさん（バスケットボール部）
　バスケットボール部の部長としてチームをまとめ、中国大学バスケットボール選手権大会・岡山県社会人バスケットボールリーグの出場を果たし、第18回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会の大会学生委員長として、大会の運営にも尽力した
 

⑤児童学科4年　酒井陽子さん　・児童学科2年　西岡彩貴さん（卓球部）
　中国卓球選手権秋季大会において、女子ダブルスで準優勝し、全日本大学総合卓球選手権大会への出場を果たした
 

⑥日本語日本文学科1年　藤原瑠音さん・児童学科1年　向井菜々帆さん（硬式庭球部）
　中国四国学生テニス選手権大会において、女子ダブルスで優勝し、全日本学生テニス選手権大会への出場を果たした
 

⑦がんばるんジャー（西日本豪雨支援プロジェクトチーム）
　2018年7月の西日本豪雨災害の直後に有志の学生がた立ち上がり、「がんばるんジャー」を結成、支援金の募金活動・支援物資の収集活動を行い、学内で被災された学生のみならず広く岡山市・倉敷市に義捐金を届け、また岡山市・総社市にタオルを届けるなど、地域社会に広く貢献した
 

⑧ツボジョーワールド探検隊（日本語日本文学科２～４年生２１名）
　岡山市の「大学生まちづくりチャレンジ事業」に採択され、岡山市が生んだ小説家坪田譲治を軸に「生きる力」を育む地域活性化事業に取り組み、譲治の作品を紹介する冊子の作成や小学校・高校また地域で朗読会やトークショーを行うなど、大学の学びを通して地域社会に貢献した
 

⑨陸上競技部
　年間を通して対外試合や合宿等、活発な活動を行い、優秀な成績を収めた

 
下記は授与式の様子です。