「故渡辺和子前理事長　追悼の集い」が2019年12月7日（土）岡山国際ホテルにおいて開催されました。

ノートルダム清心学園関係、大学関係、同窓生など350名近い方が参加されました。

追悼の集いでは最初に『追悼の祈り』がノートルダム清心女子大学学長、原田豊己神父によって行われ、附属幼稚園の大谷園長先生の伴奏で聖歌を全員で斉唱、附属小学校服部校長先生による聖書朗読。そして、出席者全員で献花を行い、会場は厳かな雰囲気に包まれました。

そして『追悼の集い』では、清心学園の津田葵理事長、高木孝子前学長の挨拶、ノートルダム清心女子大学附属小学校の第一期生の卒業生で現在、同窓会長の西川智晴氏が献杯の発声を行い、集いは和やかに始まりました。

会食を交えて、渡辺前理事長の生前のご様子がスクリーンで流れ、懐かしい声に、会場は昔に戻ったかのような雰囲気に引き込まれ、みな聞き入りました。

さらに追悼の意をこめて、ノートルダム清心小学校卒業生で、テノール歌手として幅広くご活躍の大瀧賢一郎さんによる歌が披露されました。

最後に大学同窓会、横溝洋子会長が、渡辺前理事長とのエピソードを交えながら挨拶し、追悼の集いは閉会となりました。

ロビーでは『故渡辺和子前理事長追悼写真展』を開催。多くの方面の方々からご協力を頂いて、在りし日の渡辺和子前理事長の写真や記事の数々が展示され、追悼写真展が開催されました。

また、当日は、渡辺和子前理事長を偲ぶ追悼アルバム『渡辺和子理事長追悼アルバム　置かれたところで咲く花に』を参加記念品として皆様に差し上げました。追悼文を寄せていただいた皆様にも深く御礼申し上げます。

多くの方々と共に渡辺和子前理事長を偲ぶことができ、荘厳かつ和やかな追悼の集いとなりましたことを深く感謝し、御礼申し上げます。
ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。